高校時代を思い出して
先週、
こんな用事があり、八日市に行ってきました。
滋賀県の人は良くご存知ですが、
滋賀県内の琵琶湖の東側、近江平野の真ん中あたりにある場所です。
地名としては、現在の東近江市、市町村合併前の30年前には八日市市といっていました。
そこへ行くには、JR琵琶湖線の近江八幡駅から近江鉄道に乗り換えて、15分くらいでしょうか。
近江鉄道「八日市」という駅があります。
八日市には、出身の高校があるのです。
駅に降り立った時、駅前でバスを待っている時、バスで校門の前を通り抜けた時と、
次第に「母校」濃度が高くなりました。
男子高校生なんて、どこに行っても同じだけれど、女子生徒で郷愁を感じていました。
制服は変わっていないですね。
何をやっていいのか、何をやりたいのか、持てあましていた当時の自分を思い出していました。
「あの時に帰りたい」という気持ちはないけれど、
「何かをとことんまでやりきる」ってしていなかったなあ、という後悔かな、を感じていました。
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